MBTの学術的研究

                   1990年代から、MBTを使った研究が積極的に行われてきました。

                   世界各国の有名大学や研究医療機関での研究によると

                   従来の靴と比較して

 

                   ・姿勢が改善されること、

                   ・筋肉の働きが活性化すること

                   ・関節の負担が軽減されること

                   ・バランス機能が向上すること

                   ・足裏の痛みが軽減すること

     

                   MBTの効果が臨床データーで明らかになっています。

                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタンフォード大学(アメリカ)

カルガリー大学(カナダ)
シェフィールド・ハラム大学(アメリカ)
アルベルト・ルートウィッヒ大学(イギリス)
有限会社卓越した運動と技術指導(ドイツ)
フリードリヒ・シラー大学(ドイツ)
レンバーン病院(スイス)ベルン大学(スイス)等
での研究に基づく従来の靴との比較データーです。


研究で明らかになったMBTと従来の靴との違い

        いままでの靴は、足をがっちりとホールドすることで、全身を受動的に安定させてきました。

        しかし、その結果、足の骨格を正しく保ちながら、自発的に身体を動かして、全身を安定させ、

        バランスをとるための筋肉は退化してしまったのです。時には、それが、関節や背中の痛みの

        原因になっています。

        この問題を改善・予防するためには、身体がみずからバランスを保つ能力を、もう一度継続的

        にトレーニングして強化する必要があります。そのための日常的な、また優れたトレーニング

        器具が、MBTです。この独創的なシューズは、身体に「自然な不安定さ」をもたらし、動くた

        びに姿勢を維持する筋肉群を活性化させ、強化していきます。